「程よい空間」をお創りします
「程よい」は人それぞれ、ビルそれぞれ
WHAT'S "HODOYOI"?
”JUST RIGHT” OR "PERFECT"!
WORKS
OUR DICTIONARY OF STYLE

多様なリノベーションやコンバージョン等の実績をご覧いただけるページです。

OUR TRUST BUILD

WORKS…信頼の基盤

大切な資産であるビルのバリューアップ工事となると、どこにでも誰にでも頼むわけにはいきません。
「信頼」とは「頼りになる」こと。規模も内容も多様な実績を重ねてきた私たちの「信頼」の基盤をご覧ください。

VARIOUS

DESIGN OF CUSTOM BUILD

多様なデザイン・コーディネート事例

「PREMIUM OFFICE」シリーズの共用会議室の事例です。レトロモダンをコアスタイルとしつつも、施設別のコンセプトにマッチさせた多様なインテリアコーディネートを展開しています。

OUR DICTIONARY OF STYLE

多様なスタイルを…作ってきたからわかることがあります。

OUR DICTIONARY OF STYLE #01 - RETRO MODERN - Vol.1

 らせん的発展…

PREMIUM SOHO OMOTESANDO

時代にマッチした空間デザインは、上から見れば同じように見えても… 横からみれば着実に上に昇っている「らせん階段」のように進化しています。

例えばPREMIUM OFFICEシリーズで多く採用している「レトロモダン」な空間も… 時計が止まっているように見えても、例えばICカードによる 24時間365日のご利用とセキュリティを確保した機器を導入したり、会議室には大型液晶モニタを設置したりという、「らせん的な進化」を続けています。

OUR DICTIONARY OF STYLE #02 - PLAYFUL MIND -

 遊び心こそ…

OIMACHI RESIDENCE

クリエイティブなアイデアは脳科学的にも「リラックス状態」で生まれやすいことが解明されつつある時代。 「遊ぶ」ということは、心も頭もリラックス状態で何かを思いつき、やがてそれに集中して「没頭」します。 友達と遊ぶ時には、活発なコミュニケーションがそこに生まれます。

これは「リラックス」と「コミュニケーション」と「集中」というクリエイティブビジネスに必要な状態そのものです。

OUR DICTIONARY OF STYLE #03 - RETRO MODERN Vol.2-

「流行」が「普遍」に…

PREMIUM OFFICE HAMAMATSUCHO

万人受けするものなんてもともと無いけれど…
その時代の多くの人が飛びついて広まるのが「流行」… その時点では、一部の少数の人にしか受け入れられなくても、時代を超えてらせんのように進化して伝えられていくのが「普遍」…
一時の流行りのデザインでも、その本質に「人の心に深く刺さる何か」があれば、「普遍的」なデザインに進化して残っていくはずです。

CUSTOM BUILD FOR NEXT STEPで採用することが多いデザインコンセプト「レトロモダン」はそんな普遍的デザインを具現化しています。

OUR DICTIONARY OF STYLE #04 - APPARTEMENT STYLE -

「学び」は「真似」から…

PREMIUM OFFICE AKIHABARA

「学ぶ」の語源は「真似ぶ」だと言われています。 また、画家のダリは「何も真似したがらない人は何も生み出さない」という言葉を残しています。

何か自分らしいものを生み出すためには、時にはリスペクトを持って真似てみることも必要です。 CUSTOM BUILDでは「〇〇スタイル」というデザインコンセプトを使う時も単なる模倣ではない進化のカタチを模索しています

PREMIUM OFFICE 秋葉原は「パリのアパルトマン スタイル」をコンセプトとしたインテリアデザインで統一しました。リバーサイドの風と光がコワーキングスペースから個室までの回廊空間を駆け巡るシェアオフィスです。あるスタイルを取り入れつつも、無限のインテリアコーディネートで多様なオリジナリティある空間を創り出せます。

OUR DICTIONARY OF STYLE #05 - CREATIVE COORDINATE -

今さら「クリエイティブ・オフィス」なんて!?…

PREMIUM OFFICE AKIHABARA

クリエイティブな仕事をしたい人は、まず自分のワークプレイスそのものを「クリエイティブ」な空間にする必要があります。「クリエイティブオフィス」なんて概念はもう10年くらい前から提唱されてきたことで、カビの生えた今さら感のある言葉のように思われるかもですが、「脳科学」の進展によって、また、アフターコロナのオフィスの在り方の検討においても、その重要性を再認識すべき時代になっています。
クリエイティブなワークプレイスの条件、それは、「リラックスできる場」、「コミュニケーションが生まれやすい場」、「集中できる場」という3つの「場」の要素が混在することで、「ビジネスに必要なアイデア、インスピレーションが沸きやすく、それを集中して自分のビジネスに昇華させること」ができることです。

しかし、中小個人の方は、自分の借りているオフィスフロアだけで、この3つを全て詰め込むことは、広いオフィスでないと難しいのも事実。

そこで、PREMIUM OFFICEシリーズではコワーキングスペースや、シェアスペース等、クリエイティブオフィスに必要な環境を既にご用意していますので、個室空間は、自分のワークスタイルに合わせて「集中できる空間」、あるいは、共用の空間ではできない、自分だけのテーマ、コンセプトでインテリアを構成し、「自分にとって必要なインスピレーションが沸きやすく、かつ、集中できる空間」といった、お好みの空間にして頂くことで必要な環境が整います。

そして、それはスケルトン状態からリノベーション工事等せずとも、プレミアムオフィスでご用意したお洒落な個室を、さらに、私たちがご提案する、「ある法則」に従った「ビジネスのためのインテリア・コーディネート」をすることで、あなただけの「クリエイティブ・オフィス」にすることが可能です。

OUR DICTIONARY OF STYLE #06 - BROOKLYN MODERN STYLE -

自己満足できてこそ…

PREMIUM OFFICE KANDA

「自己満足」というと否定的な言葉のイメージですが、誰かが「自己満足」するまで完成させたものこそ、実は、同じ感性を持つであろう他の人にも共感してもらえます。 そして、それに共感した人が真似て広がることでひとつの「スタイル」として定着します。

「PREMIUM OFFICE」における共用部は皆でシェアする空間ですが、そこを万人向けのありふれた空間とせずに、特定の人達の「自己満足」から生まれたスタイルをデザインコンセプトとして採用しています。

「PREMIUMOFFICE 神田」では「ブルックリンモダン」をデザインコンセプトとしていますが、ブルックリンスタイルの起源も、マンハッタンに住めない人たちが家賃の安いブルックリンで倉庫や工場を自分たちの満足できるまでリノベーションして出来上がった空間が人気を呼び、ひとつのスタイルとなりました。

OUR DICTIONARY OF STYLE #07 - HAMPTON STYLE -

 時代は変わる…

PREMIUM OFFICE GOTANDA

麹町と同じく「ハンプトンスタイル」のシェアオフィスですが、コアコンセプトは「リゾートオフィス」です。「リラックス」はアイデアの母だとすれば、究極のリラックスできる環境は、リゾート気分に浸れる場所。

昭和の時代のオフィスでは許されない環境だったかもしれませんが… 平成は「リゾートオフィスがあってもいい時代」、そして令和の今は、「リゾートオフィスがあるべき時代」となりました。

OUR DICTIONARY OF STYLE #08 - ARTISTIC RENOVATION -

日常の中のアート…

HATANODAI RESIDENCE

アートは美術館に見に行くだけでなく、日常の中にアートのある空間を創ることで、生活や仕事に潤いを与え心を豊かなものにしてくれます。

また、近年の欧米のビジネス界では、曖昧な判断の連続となる企業経営者ほどデザイン思考の重要性が増しており、ビジネスエリートを目指す人たちは、美術館巡り等を積極的に学びの中に取り入れるような流れもあります。

マーケティングにおけるデザインセンスが問われる時代、センスとは学んで身に着けるものであり、そのベースには「標準」を知ること、そのためには多くのアートに触れることが有効です。 しかし、こういう功利的な理由からでなくても、人間には「日常空間の中でアートに触れていたい」というシンプルな根源的欲求があるのではないでしょうか。

OUR DICTIONARY OF STYLE #09 - ART IN LIFE -

そこに絵が描けるなら…

MEGURO TORITSUDAI RESIDENCE

自転車置き場前にある各住戸用の専用倉庫の塗装が経年劣化した状態でした。 普通は、元の塗装の色に近い感じで塗りなおして「ハイ終わり」ということですが… せっかくなので、フリーのアーティストさんに作品を描いて頂く場として提供してみては、ということで、東横線に「カリフォルニアの海岸っぽい絵を描いてみて下さい」と発注しました。

「アートを日常的に楽しもう」というコンセプトは、アートを壁に掛けたりといったやり方だけでなく、その気になれば不動産という日常空間のための「ハコ」そのものもキャンバスにしてしまえるのです。 もちろん、ガウディのように不動産そのものをアートにするということもできますし。 自用のビルや自宅なら何をやろうがオーナー様の自由です。
でも、賃貸用のマンションとかで本当にやるかどうかは、ビルオーナー様の度胸次第ですが。

OUR DICTIONARY OF STYLE #10 - INTERIOR COORDINATE -

 非常識が必要なとき…

PREMIUM OFFICE HAMAMATSUCHO

オフィスとはこういうもの、という固定観念はもう不要な時代になりました。SOHOやレンタルオフィスのように、自分だけが働く場所なら、誰にも気兼ねはいりません。チープな材料だろうが自分が楽しければいいのです。 と言う訳で、なるべく予算を抑えて「材料費は2万円以内」という不可能とも思えるミッションでした。

かなり古い話ですが、昔のウイスキーのTVCMに岡本太郎画伯が出演し「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」というフレーズをつぶやくというのがありました。天才岡本画伯が「常識を超えたところにアートや新しい何かがある」ということを教えてくれた気がします。

ブルックリンスタイルのPREMIUM OFFICE浜松町なのに、敢えて個室は「ジャングルオフィス」というテーマでインテリアコーディネートにチャレンジしたモデルルームですが、正面から部屋に入ると「グリーンオフィス」といった感じのフェイクグリーンの量。 しかし、アングルを変えて写真にしてみると…「ジャングル」になってました。

「ブルックリンにジャングルがあってもいじゃないか!」…
「ジャングルの中にオフィスがあってもいいじゃないか!」…

OUR DICTIONARY OF STYLE #11 - MODERATE RENOVATION 1 -

「程よい」リノベーション…

MACHIYA PLACE

リノベーションと言うと、とにかく何でもカッコいい、お洒落なデザイナーズ系にしてしまいましょう、というわけではありません。
とくに賃貸物件では費用対効果が重要ですので、バリューアップは何をどこまでやるかのさじ加減が難しいポイントです。

デザイナーズ系の工事を専門にすることを事業コンセプトとして、自社流のデザイナーズリノベーションを売りにする、という前提で、自社のやりたいデザインにマッチする物件しかやらない、というのもひとつの企業のあり方、戦略ですが、私たちは多様な物件に応じた「多様なバリューアップを行う」という事業スタンスなので、その物件の立地や築年数、スペックによって異なるテナント属性に合う「程よいリノベーション」ということを追求しています。

町屋プレイスでは、狭いエントランスの方は、少しお洒落でスタイリッシュにリノベーションしましたが、住居の空室が出た際は、和室を洋室にする「リフォーム+α」程度で、これがこのビルでの「程よいリノベーション」でした。

OUR DICTIONARY OF STYLE #12 - MODERATE RENOVATION 2-

 弱みを強みに…

MEGURO TORITSUDAI RESIDENCE

賃貸マンションの居室リノベーションでは、見栄えだけでなく、機能面でもいかにターゲット顧客層に喜ばれるように変えるか、という視点も大切です。
こちらの洋室は、よくある微妙な広さと採光の部屋で、ある意味、空室対策上はもっとも悩ましい部屋でしたが、ここを土間風マルチルームにリノベーションすることで、逆に、「強み=ウリ」になる部屋になってくれたようです。 落書きできる壁を設置したのも、前の入居者が退去後、壁に子供の落書きが残されていたことがヒント。
DINKSから子供のいる家族までがターゲット層なので、今の時代を反映した、テレワークや趣味の部屋、子供が落書きしてもいい壁がある部屋、といったマルチユースな部屋をひとつ用意することで、リーシングしやすくなるとの予想でリノベーションしたものです。 賃料総額の高額なこの部屋では、ここまでやるくらいでも「程よいリノベーション」かと思います。

OUR DICTIONARY OF STYLE #13 - INTERIOR COORDINATE -

 そこにある理由…

HOLLYWOOD MIRROR

ハリウッドミラー…別名「女優ミラー」とも呼ばれる鏡があります。

ハリウッドミラーは、お化粧をする時などに充分な明るさを確保することができる鏡で、映画等で活躍している俳優さんがメークルームで使用したりしているため、このような呼び方になったようです。

さて、なぜそのハリウッドミラーをシェアオフィスの女性用トイレの中に設置したのか?
シェアオフィスはいろんな人に出会うから、「仕事中も納得できるメイクをしておきたいはずだから」とか、それなりの理由は考えられるかもしれませんが、「とにかくオフィスらしくないインテリアコーディネートにしたいから」、ということかもしれませんし…それは、実際にご覧いただいた方が、ここでメイクしながら、ハリウッドスターになった気分で、それぞれ考えてみて頂ければと思います。

OUR DICTIONARY OF STYLE #14 - LIGTING WORKS -

 アートを愛でる方法…

ENTRANCE HALL ART

場所やアートの内容によっては、少し寂しいから、そこにアートを掛けておけばよいという単純なものではありません。

目黒都立大レジデンスのエントランスのリノベーションの際に壁にアートを掛けることにしましたが、せっかくのアートも上手くひき立たせるようなライティングをする必要があります。 ホール内は敢えて、やや薄暗い照度にして、アートをスポットライトで浮かび上がらせる調整を行いました。

私たちは、住人の皆様が、毎日通りかかるエントランスホールを心地よい空間にするために、こうした点へのこだわりも大切にしています。

OUR DICTIONARY OF STYLE #15 - BEYOND COMMON SENSE -

 敢えてオフィスらしくしない…

PREMIUM SOHO OMOTESANDO

トム・クルーズ になった気分で、ついポーズをとってしまいましたが…
ここはシェアオフィスのコワーキングプレイスです。

「カフェのようなリラックスできる空間ならクリエイティブな気分になれる」とは言いますが、今の時代、「中途半端にカフェっぽくするだけでは、そうそうクリエイティブな発想は浮かんでこないよ」という方もおられるでしょう。 いっそのこと、「オフィスなのに、ここまでやっていいの?」というところまで振り切ったインテリアにしてしまってもいいのではないでしょうか?

ということで、この空間にネオン管のサインがマッチしそうな気がしたので、思い切ってやってみました。

OUR DICTIONARY OF STYLE #16 - FUCHU PLACE -

パーツをレトロにしながらモダンに…

FUCHU PLACE

エントランスのリノベーション、照明器具を、敢えてレトロ感あるヨーロピアン・ランタンに変えてみました。
館名板も、お洒落なショップが使うような書体を採用し、ファサード部分のアクセントパーツとして一体感のあるデザインを施し、遠目に見た場合も、壁面と対照的なパールホワイトのカラーが映えて、建物全体がヨーロピアンなイメージになるように変えてみました。

建物のエントランス周りだけをリノベーションするというのは珍しくはないリノベ手法ですが、コスト的に建物全体をリノベできない以上、やり方を間違えると「エントランスだけ新しいね」みたいな中途半端でチグハグ感のある「部分リニューアル」に終わりがち。

無理に建物全体を新しく見せようとするよりも「レトロモダン」なコンセプトで、照明などのアクセントパーツを今のものよりもアンティークなランタンタイプにすることで、中途半端なリニューアル感を払拭し、ヨーロピアンなお洒落さを演出しました。 街路灯のデザインともマッチして、通りと一体感のあるファサードにできたと思います。

周りの建物もみんなこうしてくれたら、ストリート全体がオシャレになって、街も活性化するはずですが… まずは、その起爆剤にでもなれたら幸いです。 (中古ビルのリノベーション等にご興味ある近隣ビルオーナー様もご相談ください。)

OUR DICTIONARY OF STYLE #17- CONSTRUCTION MANAGEMENT -

 なぜ指揮者が必要なのか…

CONSTRUCTION MANAGEMENT

なぜ、ここだけは私たちの実績の写真ではないのか…

プロジェクトの表には名前は出ていないことが多いけれども、ビルオーナー様のバリューアップサポーターとして、影のプロデューサーでもあり、クラシック音楽の指揮者のようでもある立場の仕事…
それが「コンストラクションマネジメント(CM)」という業務です。

音楽の主役は作曲者や演奏者ではあるけれど、クラシック音楽においては、指揮者の方が主役のように扱われることが多いのはなぜでしょうか? それは、指揮者が単にコンサートで指揮棒を振っているだけでなく、そのオーケストラが奏でる音楽そのものを楽団とともに、そして指揮者が考えた音楽を作りあげているからです。

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